クワガタを飼育しましょう。

かつては販売価格10万円!オオクワガタ

クワガタは一般的に夜行性ですが、高緯度地や高い標高に生息するクワガタには、日中活動するものもいます。
5月から9月位が活動時期で、樹洞や樹皮の裂け目などに住み着きます。
寿命が長く、飼育下では4,5年生きることもあり、初心者に適しています。
オオクワガタの成虫になってからの寿命は2~3年と言われています。

1頭の場合観賞用ケースはSかSSサイズにしましょう。
ケース内は市販のマットを15cm以上敷き、握って団子になるくらいに湿らせます。
オスは2頭以上入れないでください。
広葉樹をカットして、ペア飼いの場合は市販の産卵木とエサ台を置いてください。
産卵木はいつも湿らせてください。

エサはリンゴ、バナナ、昆虫ゼリーです。

幼虫は産卵木の中でもそのまま飼育できますが、菌糸瓶を使う方法もあります。

クワガタを飼う上での注意点

クワガタのオスは喧嘩をしますので、オスとメスの場合1ペアで飼いましょう。
夏場は気温の高くなる所に、ケースを置かないでください。
オオクワガタは乾燥には強いのですが、なるべく加湿するようにしてください。
夏場の暑い時期に、ケース内が蒸れる状態が続くと、クワガタが弱ったり死んでしまうこともあるので、ケース内の換気をしてください。
砂糖水やスイカは下痢になるので、あたえないでください。
越冬するクワガタは体が平べったいので転倒すると起き上がれなくなりますので、樹皮や木片をまんべんなく入れてください。
クワガタはケースの蓋をかじって脱走しますので、クワガタが立っても蓋に届かない位の距離を空けてください。
ペア飼いの場合、産卵時にメスがオスを食べる可能性がありますので、別々のケースで飼育してください。